【CocoonとSWELLの違い】Xwriteも比較!乗り換え先の選び方

CocoonからSWELLへ乗り換えるべきなのか気になりますよね?
最近はWordPressのおすすめテーマとしてSWELLを見かける機会もかなり増えました。
一方で、「Cocoonで特に困っていないけど、本当にそんなに違うの?」と感じている方も多いのではないでしょうか!
特にCocoonユーザーの方だと、
・有料テーマにする価値はある?
・記事崩れは大丈夫?
・Xwriteって実際どうなの?
このあたりはかなり気になりますよね。
そこでこの記事では、Cocoon・SWELL・Xwriteの違いや、それぞれどんな人に向いているのかについてまとめていきます。
この記事でわかること
- CocoonとSWELLの違い
- SWELLが人気な理由
- XwriteがCocoonユーザーに向いている理由
- 自分に合ったテーマの選び方
それでは詳しく見ていきましょう!
CocoonとSWELLの違いは?
結論から言うと、CocoonとSWELLの一番大きな違いは「編集体験」と「デザイン時短」です。
Cocoonは無料とは思えないほど高機能なテーマです。
SEO対策・広告管理・表示速度など、ブログ運営に必要な機能はかなり揃っています。
実際、今でもCocoon利用者は非常に多く、「まずは無料でブログを始めたい」という人には強い選択肢だと思います。
一方で、SWELLは、ブロックエディターを“気持ちよく使える”感覚があります。
例えばSWELLでは、
- ボックス装飾
- FAQ・アコーディオン
- 比較表
- 吹き出し
- CTAボタン
…といった装飾が、かなり簡単に作れます。
しかも、最初からデザインの統一感があるんですよね。
実際にSWELLを使っていると、「なんとなく整わない…」と感じる時間がかなり減りました。
逆にCocoonでは、細かくデザインを作り込み始めるとCSS調整をしたくなる場面も出てきます。
もちろんCocoonでも十分綺麗に作れます。
ただ、SWELLは「最初から整いやすい」のがかなり大きいと感じました。
特に副業ブログだと、「記事を書く以外の時間」を減らせるのは大きいですよね。
次は、SWELLがここまで人気な理由について見ていきます。
SWELLがここまで人気な理由
SWELLは株式会社LOOSが開発した国内製WordPressテーマで、2024年時点で国内有料テーマシェアNo.1(SWELL公式サイト調べ)を獲得しています。
前のセクションでCocoonとの「編集体験の差」を紹介しましたが、SWELLが選ばれる理由はそれだけではありません。
デザイン調整の時間がかなり減る
SWELLではカスタマイザー上で配色・余白・フォント・カードデザインなどをコードなしで直感的に調整できます。
細かい設定に時間を取られることなく、すぐに整ったデザインで運営をスタートできるのが大きな強みです。
私自身、SWELLを使ってコーポレートサイトやLPを複数作成してきましたが、クライアントへの見せ方にも十分耐えられるデザイン品質を短時間で仕上げられるのが大きな魅力です。
特にLPはデザインの質がそのまま成約率に影響するので、SWELLのカスタマイズ性の高さは副業・仕事両面で重宝しています。
情報量とコミュニティが大きい
SWELLユーザーの絶対数が多いため、「SWELL ○○ 設定」と検索すれば解決策がすぐ見つかる環境が整っています。
公式ドキュメントも充実しており、初心者がつまずきやすいポイントはほぼカバーされています。
TwitterやX、ブログコミュニティでもSWELLユーザー同士の情報交換が活発で、困ったときに聞ける場所があるのは安心感がありますよね。
ただし価格と移行コストはデメリット
SWELLを検討する上で正直に伝えておきたいのが、17,600円(税込)という価格と、移行時の記事修正コストです。
- SWELLは買い切りで複数サイトに使えるため、長期的なコスパは高い
- ただし、CocoonからSWELLへの移行は完全自動ではない
- Cocoon独自のショートコードや装飾ブロックは手動で書き直しが必要なケースがある
- 記事数が多いほど移行の手間は増える
「記事が10本以下のうちに乗り換えてしまう」か、「移行ツールが充実しているテーマを選ぶ」かが、現実的な選択肢になります。
なお、CocoonからSWELLへ乗り換えるための「乗り換えサポートプラグイン」はSWELL公式から無料で提供されています。
ただし、このプラグインを使ってもすべての装飾が完全に再現されるわけではなく、一部の記事は手動で調整が必要になります(公式も「多少の型崩れは避けられない」と案内しています)。
記事数が多い方や、Cocoon独自の装飾を多用している方ほど、この調整コストは大きくなりますよね。
その点で注目してほしいのが、次に紹介するXWRITEです。
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XwriteはCocoonユーザーに相性が良い
SWELLとCocoonばかり話題になりがちですが、XwriteはCocoonからの移行先として見逃せない選択肢です。
特にすでに記事を積み上げているブロガーにとっては、非常に魅力的なテーマといえます。
Xserverが開発・運営している安心感が大きい
Xwriteを語る上で真っ先に挙げたいのが、開発元がエックスサーバー株式会社であるという点です。
レンタルサーバー国内シェアNo.1・サービス提供22年の実績を持つ会社が、自社のサーバーと連携して開発・運営しているテーマです。
個人開発者が作るテーマにありがちな「突然サポートが終了する」「アップデートが止まる」といったリスクが極めて低いのは、長期ブログ運営において大きな安心材料ですよね。
さらに、公式マニュアルが事細かに整備されており、日本語フォーラムでのサポートも受けられます。
管理画面では現在の環境情報をコピーして問い合わせできる仕組みも備わっており、初心者が困ったときに助けを求めやすい設計になっています。
パターンライブラリが特に便利!コピペだけでプロ品質のサイトができる
Xwriteが2025年に追加した「パターンライブラリ」は、デザイン初心者にとって特に魅力的な機能です。
仕組みはシンプルで、公式が用意したデザイン済みのパーツをコピーして、自分のWordPressにペーストするだけ。
あとは写真とテキストを差し替えていくだけで、プロが作ったようなページが短時間で完成します。
- ヒーローセクション(ファーストビューのキャッチコピーエリア)
- 料金表・サービス一覧
- FAQエリア
- CTA(行動喚起)ボタンセクション
- 問い合わせフォームエリア(2025年8月に新デザイン追加)
こうしたパーツが用途別に揃っており、「デザインを一から考える」という一番ハードルの高い作業をスキップできます。
ブログ記事だけでなく、ランディングページやコーポレートサイトのような「サイト型」のページ制作にも対応できるのが、ブログ専用テーマとの大きな違いです。
共通パーツ機能もセットで覚えておこう
- CTAや料金表など「サイト全体で使い回したいブロック」を一度作れば、編集が全ページに自動反映される
- パターンライブラリ+共通パーツのセットで、更新効率が大幅に上がる
デザインスキンで見た目を一括変更できる
Xwriteにはデザインスキンという機能があり、サイトの見た目を3種類から選んで一括変更できます。
- マイルド:やさしい色使いと丸みのある、やわらかい印象
- ソリッド:メリハリのあるシャープなデザイン
- シンプル:コンテンツを引き立てるミニマルなデザイン
スキンをベースにしながら、色やレイアウトをさらに細かく調整することもできます。
「ゼロからデザインを作る自信がないけど、ありきたりな見た目は嫌だ」という方にちょうど良い自由度ですよね。
XwriteはCocoon開発者のわいひら氏が関わっている
Xwriteの開発には、Cocoonの開発者として知られる「わいひら」氏も参画しています。
エックスサーバーのWordPress専門開発チームとわいひら氏のタッグという体制は、テーマの品質・継続性の観点でも信頼感があります。
Cocoonを長く使ってきたユーザーにとっては、同じ設計思想が受け継がれているため操作感に違和感が少なく、スムーズに乗り換えられるはずです。
Cocoon移行プラグインが強い
Xwriteの大きな差別化ポイントが、Cocoon専用の移行サポートプラグインです。
- Cocoon独自のショートコードを自動変換
- 装飾ブロック・ボックスのデザイン崩れを最小限に抑えられる
- 記事数が多くても比較的スムーズに移行できる設計
「記事の崩れが怖くて乗り換えに踏み切れない」という方にとって、Xwriteの移行サポートは大きな安心材料になるはずです。
価格プランと使い心地について
Xwriteの価格は買い切りプラン(複数サイト可)に加え、月額990円のサブスクリプションプランも選べます。
「まず試してみたい」という方はサブスクから始められるのは、SWELLにはない柔軟な選択肢ですよね。
- Xwriteは、時期によってXserverユーザー向けの割引キャンペーンが行われることがあります。申し込み前に、公式サイトで最新の料金や特典を確認しておくと安心です。
- 現在はXserverのプレミアムプラン以上なら無料で利用できる
- サブスクが切れてもテーマは引き続き使えるが、アップデートとフォーラム投稿は不可になる
使い心地については、SWELLを試したユーザーからは「書きやすさは同等、デザインはSWELLのほうがシャープな印象でXwriteはやや柔らかめ」という評価が多いです。
「ゴリゴリとCSSやPHPで作り込みたい」という方にはSWELLのほうが向いており、「ブロックとパターンライブラリを使い倒してノーコードで量産したい」という方にはXwriteが向いているという整理が一番しっくりきます。
デメリットとして正直に伝えておくと、ユーザー数はまだ発展途上で、ネット上の情報量はSWELLやCocoonより少ないのが現状です。
ただし公式マニュアルとフォーラムが充実しているため、調べ方さえ知っていれば困ることは少ないでしょう。
SWELLより「安心して移行したい人向け」という位置づけ
ここで大事なのは、SWELLとXwriteはどちらが優れているかではなく、目的が違うという点です。
- SWELL=デザイン品質・執筆効率・LP/コーポレートサイト対応力の高さが魅力
- Xwrite=Xserver運営の長期安心感・パターンライブラリのサイト制作しやすさ・Cocoon移行の安全性が魅力
どちらも優れたテーマです。
「記事資産を守りながら安全に移行したい」「Xserverを使っていてコストも抑えたい」ならXWRITE、「デザインと執筆効率を最大化したい」ならSWELLが向いているといえますよね。
Cocoon・SWELL・XWRITEを比較表で整理
3テーマの特徴を一覧で比較してみます。
| 比較項目 | Cocoon | SWELL | Xwrite |
|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 17,600円(買い切り) (Xserverクイックスタート経由で割引あり) | 買い切り or 月額990円〜 (Xserverユーザーは20%オフなどキャンペーンあり) |
| デザイン性 | 普通 | 高い | 良好 |
| ブロック編集のしやすさ | やや手間 | 非常に使いやすい | 使いやすい |
| Cocoonからの移行 | ― | 手動修正あり | ◎ 専用プラグインあり |
| 表示速度 | 普通 | 非常に速い | 速い |
| LP・コーポレート対応 | 限定的 | 非常に高い | 対応 |
| 情報量・コミュニティ | 非常に豊富 | 豊富 | 増加中 |
| カスタマイズ性 | CSSが必要 | GUIで調整可能 | GUI+CSS |
| おすすめな人 | 費用を抑えたい・趣味ブログ | 副業・デザイン重視・LP制作 | Cocoonから安全に移行したい |
比較してみると、それぞれ得意領域が明確に異なることがわかりますよね。
次のセクションで目的別に具体的なおすすめをまとめます。
結局どれを選ぶべき?目的別おすすめ
「どれが最強か」ではなく、「自分の運営スタイルに合うか」で選ぶのが正解です。
目的別にまとめてみました。
CocoonのままでOKな人
✅ こんな方はCocoonがおすすめ
- 収益より趣味・日記として書きたい
- 初期費用をとにかく抑えたい
- CSS・HTMLをある程度自分で書けるので不満がない
- Adsense収益がメインで、デザインにこだわらなくてよい
Cocoonは決して「劣ったテーマ」ではありません。
目的に合っているなら、乗り換える必要はまったくありませんよね。
SWELLがおすすめな人
✅ こんな方はSWELLがおすすめ
- デザインにこだわりたいが、HTMLやCSSは触りたくない
- 記事の執筆・装飾を効率化してAI量産体制を作りたい
- アフィリエイト・AdSense双方で収益化を目指している
- 副業ブログとして長期的に育てる覚悟がある
- WordPressでLPやコーポレートサイトも作ってみたい
私自身、SWELLを使ってコーポレートサイトやランディングページを複数制作してきましたが、クライアントへの納品品質を短時間で仕上げられるという点でSWELLの実力は本物です。
副業ブログの枠を超えて活用できるテーマなので、長い目で見るとコスパの高い投資になりますよね。
これからブログを始める方はこちら
Xserverのクイックスタート経由ならすぐにWordPressを始められます
Xwriteがおすすめな人
✅ こんな方はXwriteがおすすめ
- Cocoonですでに記事を多数書いており、崩れが怖くて移行できていない
- 装飾ブロックの自動変換を使って安全に移行したい
- Cocoonの使い勝手が好きで、同じ設計思想のまま有料テーマに移行したい
- SEOとAdSense収益メインで、デザインよりも安定性を重視する
Xwriteは「Cocoonの正統進化版」として設計されたテーマです。
記事資産を守りながら乗り換えたい方には、SWELLより先にXwriteを検討する価値があります。
\ 公式サイトでテーマをチェック /
まとめ:大切なのは「自分の運営スタイルに合うか」
今回は、WordPressテーマ「Cocoon・SWELL・Xwrite」の違いと乗り換え先の選び方についてまとめました。
この記事のポイント
- Cocoonは今でも非常に優秀な無料テーマ。収益化を急がないなら乗り換え不要
- SWELLはデザイン・執筆効率・LP制作対応力の高さが最大の魅力
- XwriteはCocoonユーザーが安心して移行できる「移行専用プラグイン」が強み
- 大切なのは「最強テーマ探し」ではなく、自分の運営スタイルに合うかどうか
テーマ選びに正解は一つではありません。
ただ、副業ブログとして月10万円を目指すなら、最初から有料テーマに投資することで後の乗り換えコストを省けます。
途中でテーマを変えると記事のデザイン崩れや修正作業が発生するため、最初の一回だけしっかり決断するのが一番効率的ですよね。
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